夏限定のお守り「神むすび雅 天の川」

阿佐ヶ谷神明宮は、東京都杉並区阿佐谷北に鎮座し、伊勢神宮とゆかり深い由緒をもつ古社です。創建は建久元年(1190年)頃と伝えられ、土豪横井兵部(一説には横川)が伊勢神宮に参拝した際に、宮川の霊石を持ち帰り神明宮に安置したと言われています。主祭神は天照大神で、月読命や須佐之男命の三貴子を御垣内に併祀。

境内は約3,000坪の緑豊かな杜に恵まれ、能楽殿では能と狂言の鑑賞会「阿佐谷薪能」が開催されるなど、見所がたくさん。

夏限定!「神むすび雅 天の川」

そんな阿佐ヶ谷神明宮では様々な御守りが授与されています。中でも現在話題となっているのが、夏限定のお守り「神むすび雅 天の川」です。レースブレスレット型のデザインは、夏の夜空にきらめく天の川をモチーフとし、初穂料は2,000円。

複数色展開もあり、郵送頒布も実施されるほどの大人気! 今年は7月5日(土)午前9時より頒布が開始。限定数に達すると授与終了となるので、気になったら早めにチェックしましょう!
「神むすび」とは、運気が上がるようにご祈願された阿佐ヶ谷神明宮の御守り。日本の高い技術で織り上げられた、繊細で洗練されたレースのお守りで、手首に巻いたりバッグに着けたり、いろいろな使い方が楽しめます。

見た目の可愛らしさと日常的に使いやすいデザインで大人気。毎年、色やデザインに変化があり、季節ごとの神むすびも多数頒布されているので、コレクション要素も楽しめるのも魅力の一つです。

JR阿佐ヶ谷駅より徒歩2分、自然と文化が調和した境内に癒される阿佐ヶ谷神明宮。心清らかに願いを託したい方は、夏の訪れにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか♪