茨城県常総市にある一言主神社は、 「一言の願い事でも疎かにせず願いを叶えてくださる」というご利益で知られる神社です。
西暦809年に創建され、古くから人々の信仰を集めてきました。社名にもなっている一言主神は、言葉の神様として知られており、良いことも悪いことも一言で言い放つ神様だと言われています。
西暦809年に創建され、古くから人々の信仰を集めてきました。社名にもなっている一言主神は、言葉の神様として知られており、良いことも悪いことも一言で言い放つ神様だと言われています。
ミツバチ専用の手水舎♪
さて、そんな歴史ある神社に“とってもかわいい”スポットが登場しました。それが、ミツバチ専用の手水舎です♪
手水舎といえば、参拝前に手や口を清める場所。普通は人間用ですが、一言主神社では、なんとミツバチのための小さな手水舎が境内にちょこんと設けられているんです。
その見た目がとってもキュート! 割った竹の中に水が貯まる仕組みになっており、よく見るとその中には、龍の口から水が出てくる手水舎の可愛らしいミニチュアまでセットされています。
手水舎といえば、参拝前に手や口を清める場所。普通は人間用ですが、一言主神社では、なんとミツバチのための小さな手水舎が境内にちょこんと設けられているんです。
その見た目がとってもキュート! 割った竹の中に水が貯まる仕組みになっており、よく見るとその中には、龍の口から水が出てくる手水舎の可愛らしいミニチュアまでセットされています。
器に竹を利用しているのには、一言主大神様がここに鎮座されることになったきっかけが竹だから、という理由があるんだそう。
その昔、冬に1本の根から3つに分かれた竹が現れ、神事をしたところ大神様に「この竹を私だと思って大事にしなさい」と言われたという物語が残っているからなんだとか。
このミツバチ専用の手水舎は毎年設置され、今年も「ご参拝者とミツバチさんが仲良く手水舎を利用出来ますように」と、宮司さんが頑張って制作中のようです! 完成が楽しみですね♪
こちらの「こはりんニャンズチャンネル」さんでは、手水舎の様子を動画で詳しく紹介!
ぜひご覧ください!
その昔、冬に1本の根から3つに分かれた竹が現れ、神事をしたところ大神様に「この竹を私だと思って大事にしなさい」と言われたという物語が残っているからなんだとか。
このミツバチ専用の手水舎は毎年設置され、今年も「ご参拝者とミツバチさんが仲良く手水舎を利用出来ますように」と、宮司さんが頑張って制作中のようです! 完成が楽しみですね♪
こちらの「こはりんニャンズチャンネル」さんでは、手水舎の様子を動画で詳しく紹介!
ぜひご覧ください!